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レッドマスタード×陶房かんな 〜オウチ時間を彩り、料理のあしらいにも〜

2022.10.7

#レッドマスタード#レッドマスタードレシピ#マイクロリーフ#LEAFPODS#HOWTO#育て方

レッドマスタード(赤からし菜)はキャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の野菜です。
深みのある赤紫色で細かな切れ込みのある葉が特徴のレッドマスタード。「からし菜」という名の通り、ピリッとした特有の辛みと、そしてほんのりゴマの風味をまとっています。

【育て方のアドバイス】

通常発送時はこの写真の様な育ち具合でお手元に届きます。
到着したら出来るだけ早めに箱からお出しください。
長旅を終えた苗はで少し疲れているので明るい日陰に置き1日ほどならした後に、窓際など日光が当たり風通しの良い場所で育てます。
夏の暑さには弱いので、日中に直射日光が当たる場合は、レースカーテンなどで少し暑さを和らげてあげてください。
秋冬は、天気の良い日には数時間外に出してあげるのもお勧めします。また暖房の風が直接当たるような場所は避けましょう。

水やりは、土の表面が乾いたら。水差しなどで優しく根元にに注いでください。(午前中の水やりがおすすめ)
季節や置き場所にもよりますが目安は2~3日に一度です。やりすぎて常時土が湿っていることは、根腐れを起こす原因となりますので注意しましょう。株数は多めです。生育の弱いもの傷んだ株は、早めに取り除いてきれいに保つと良いでしょう。ハサミやピンセットの使用がお薦めです。

レッドマスタードは暑さや寒さに比較的強く、栽培しやすい品種です。
気温が低い環境で育てると、葉がより深い赤紫に色づきます。

特徴的な形の本葉が出てきたら、マイクロリーフとして収穫のタイミングです。
生育旺盛ですぐに繁ってくるので、根元から思い切って収穫しバランスよく数株に減らしてください。残した株は大きく育ち、ベビーリーフとして食べたいときに外葉を収穫しましょう。中心の若葉が成長していくため、より長く楽しめます。

秋の味覚と言えば「やっぱりサンマ!!」ということで、今回は「サンマのコンフィ、レッドマスタード添え」です。”コンフィ”と聞くとなんだか難しい印象を受けますが、結構カンタンな低温調理なんです。サンマがしっとりして、とっても美味しいですよ。
焼き台やグリルを洗う手間も省けるのでオススメです。

レッドマスタードはサンマと本当に相性が良いんです。サンマの塩焼きでも大根おろしのかわりにモリモリ添えて頂き、沢山野菜をとってヘルシーに楽しめます。レッドマスタードは「マスタード、からし菜」というぐらいですから、もちろん、肉料理やソーセージとも相性抜群!!ハリハリサラダのトップにもってきたり、紫の差し色とピリ辛がお茶漬けのあしらいにもぴったりです。

秋からプランターや畑に植えてても、上手に育てれば冬越しできるハーブですので、植え替えて長期間楽しめます。
リーフポッズ「レッドマスタード×陶房かんな」で赤紫の観葉としてオウチ時間を彩り、料理のあしらいにもダブルで楽しめます。Xmasに向けて、チキンやローストビーフとあわせるなど、楽しみながら色々試してみては?

 

LEAFPODS レッドマスタード 陶房かんな 4号鉢 茶
LEAFPODS  レッドマスタード M.M.YOSHIHASHI 2.5号鉢 ピンク
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