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2021.12.6

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旬の「わさびルッコラ」を育て、愛で、食しませんか?

お薦めしたい品種第2弾は、近年レストランで料理のアクセントに人気が高まっている「わさびルッコラ」とシンプルながら機能美あふれるM.M YOSHIHASHIの鉢を組み合わせたLEAFPODS

 

ピリッと辛いわさびの風味たっぷりのユニークなルッコラです。

辛味成分はわさびにも含まれる辛味成分であるアリルイソチオシアネート。
アサヒ農園でヨーロッパより素材を集め、よりわさび風味を良くするように選抜育種をした品種となります。
最初はわさびを思わせる辛くピリッとした爽やかな食感でその後はすっと辛味は引きます。
白菜や小松菜にあるようなアブラナ科臭(青臭さ)がなく咀嚼(そしゃく)することでより辛味がでてきます。

 

型屋の三代目が手掛けるデザインと機能美を併せ持つうつわたち

愛知県瀬戸市は俗にいう“せともの”の街で約1,000年前から一度も途切れずにやきもの産業を続けてきた世界的にも稀有な産地。その瀬戸市で陶磁器を生産するための型を製造する『型屋』の三代目であり、オリジナル陶器ブランドのデザインも手掛ける吉橋賢一氏が代表を務めるM.M YOSHIHASHI。吉橋氏は経済番組への出演や芸大の講師も務める多岐にわたって活躍されている人物です。

PLANTS&PLATESに参加した切っ掛けを「もともと陶磁器産業の外側の業界とのコラボレーションに興味があったのと、植物という食(食器)とは切っても切れない縁のある業界だと思いましたので。また、食卓で植物を栽培してそのまま薬味として使うシーンに感銘をうけました。」と話してくれました。

技巧派の湯飲みやセーター柄の精巧な彫り付けが印象的ですが、一方でシンプルデザインや機能的な作品も追求されています。今回の鉢開発は「生活空間を明るくする」「機能性」「シンデレラフィット」をテーマに製作したPLANTS&PLATES完全オリジナル限定品です。ぱっと見では普通の植木鉢ですがフタができ、使わない時の収納のことまで考え作られた一品。
カラーバリエーションの豊富さも好きな色を日常生活に取り入れて、楽しい時間を過ごしてほしいという想いが込められています。
「ゆうやく」が誕生した瀬戸だからこその「色」へのこだわり。毎日を楽しくする器でマイクロリーフを楽しんでみては。

M.M YOSHIHASHIの紹介はこちら http://mmyoshihashi.com/

 

風味だけでなく、栄養価・彩りも備えた使い勝手の良いハーブ。

わさびルッコラには特に女性にはうれしいカルシウムやカリウム、ビタミンC・E、β-カロテン、鉄などがたくさん含まれおり、風邪や血栓の予防効果ある栄養素が豊富です。

生ハムやシーザーサラダとの相性はもちろんのこと、可憐な白い花にも辛味がありエディブルフラワーとしてローストビーフや中トロなど刺身に添えれば日々の食卓がお洒落に華やぎます。

またカクテルとの相性も良く、わさびルッコラモヒート、わさびルッコラカンパリモヒート、米・麦焼酎の水割りなど、いつもの一杯に新しいアクセントを加えてくれます(PLANTS&PLATES編集部が実証済!)是非一度未体験の味を試してみては。

※加熱すると絡みが飛んでしまうので、生のままお使いください。勿論化学農薬不使用で栽培されているためお子様にも安心です。

 

M.M.YOSHIHASHI DOMESTICS 4号 わさびルッコラ

アサヒ農園のオリジナル希少品種である「わさびルッコラ」を贅沢に4号鉢でご用意しました。キッチン・リビングに飾り、日に当て愛でて、料理の彩りにと楽しめます。

肉料理の定番あしらいのルッコラですが、刺身、ローストビーフのみならず、カクテルのモヒートやカンパリ、麦焼酎とも相性◎

※商品画像は成長後のイメージです。長くお楽しみいただくため、苗は高さ約2~3cmの状態で出荷いたします。

商品詳細はコチラ